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9/22(土)に府中市民陸上競技場にて日立システムズ社内イベントを開催しました。
今回のイベントのコンセプトは、ランニングを楽しみながら環境活動への認知を深める!というもの。各家庭、職場から持ち寄ったペットボトルキャップを活用したリレー大会を実施しました。
皆さんに持ち寄っていただいたペットボトルキャップがなんとワクチンになるのです。(ペットボトルキャップが溶けて直接ワクチンになるわけではございませんが(笑)・・・。)
とにかく集めていただいたペットボトルキャップがワクチンになり、病気の子供たちを救うのです。また、イベント終了後には競技場周りを清掃し地域の環境美化にも貢献いたしました。
まずは、日立システムズランニングクラブチーム黒阪様より開催のご挨拶。そして、全体でストレッチをして早速走り出す準備が完了!
初級・中級・上級と3グループに分かれてのランニング教室
日立システムズランニングクラブチームには、様々な走力の方が所属しています。まずはレベル別に分かれてのランニング教室からスタートしました。
【初級編】
正しい姿勢でウォーキング~ジョギング、簡単な筋力トレーニングを行いました。
初めて走る方や、あまり走ったことがないという方は、まずは体幹部(腹筋、背筋)を意識して効率の良いフォームをつくっていきましょう。
【中級編】
重心の移動、効率の良いフォームを意識するため動きづくりを中心に行いました。
日頃決まった自分のリズムでしかジョギングをしていない方が多いかと思われます。いつもとは違う動きを取り入れて自分の走りを大きくしていきましょう!
【上級編】
1000Mのインターバルトレーニング(レースに近いスピードで一定距離を走り、間を止まらずゆっくり走る。これを繰り返すトレーニング。)を行いました。
ある程度安定したスピードで走れるようになってきたがなかなかあと一歩目標タイムに及ばないという方に必要なトレーニング。一つ上の段階のスピード感を養い、自分の筋力、心肺機能を一つ上のステージに押し上げます。
ペットボトルを活用したお楽しみリレー大会
今回のルールは、チームごとにリレー方式でペットボトルキャップを運び、30分間で運んだ数を競います。上位3チームには副賞も!10チームに分かれ、白熱したレースが繰り広げられました。
楽しいながらも300mのトラックを一人2~4周し、苦しかった人もいたようです(笑)
最後はみんなで清掃活動
もちろん使った場所は来たときよりもキレイにして帰りましょう。
皆さん走り疲れていても心地良い気候の中、笑顔で清掃活動に取り組んでいらっしゃいました。
ゴールデンウィーク後半初日の5月3日。大阪の服部緑地公園陸上競技場にて、阪急イングス主催のランニングトライオンEVENTが開催されました。
このたびランナーズ・ウェルネスは、イベント協力社の東レオペロンテックス株式会社からお声かけいただき、ランニングの講義と3Kのタイムトライアルの実技サポートを行いました。
講師は、我が師匠坂本雄次!!そして実技サポートは私、新入社員の上北がつとめました。
1.ランニング講義内容~歩きから走りへ―ランニング初心者に対して走る生活のすすめ
最初の30分は、ランニング講習。教室は40名にのぼる受講者でいっぱい。講義の内容を振り返ってみると。。
- ランニングは普段の歩きの延長線上にあるものです。早歩き→急歩→速歩という風にスピードを早めていくと“走ったほうが楽になるポイント”があります。
つまり、走らなくてはいけないのではなく、速く歩いていたら自然にランニングになっていたという気楽な気持ちでランニングを楽しんでほしい。 - 走ることを楽しむためには「体幹」を鍛えることが重要です。体幹すなわち背中、腰、腹、脚の筋肉バランスが整い、正しい姿勢を保つ基本が出来上がれば、自己ベスト更新もねらえるでしょう。
- ランニングブームといわれる今、速さ・記録にとどまらない市民ランニングの文化が生まれています。走ってみようと思ったら、まず、スポーツショップに行ってみましょう。走りを助けるたくさんの商品がならんでいます。走る足元を支えるランニングシューズ、長距離に耐えるひざやふくらはぎ、ももを守るタイツ、筋肉疲労をやわらげるジェルやクリームなど。どれにしようと迷う前に、店員さんい聞いてみましょう。ここ数年の市民ランナー人気に伴い、店員さんも、よく勉強していてなんでも詳しい。陸上経験のある店員さんも多いです。
教室内では、真剣にメモをとる姿、新しい知識にわく歓声、おもしろい話のたびにおこる笑いなど熱気たっぷり。
非常に手応えのある講習でした。
2.50名が競技場を快走、3kmタイムトライアル。
講義ののち、競技場で行われた3kmタイムトライアルには、50名の参加がありました。
タイムトライアルは、400mのトラックを7周半ランニングするもの。タイムを気にしながらの真剣走り、仲間と話しながらのファンラン、コツコツと自分ペースをきざむマイペースランナーなどさまざま。雨あがりの青空がのぞくなか、皆、それぞれに気持ちのよい汗を流しました。私(上北)は、ちょうど中間ぐらいの速さ(キロ5分半)の集団の伴走をつとめましたが、おしゃべりしながら、ときに質問に答えながら、楽しく走りました。
また、このトライアルには、スペシャルゲストとして、芸人の宇野けんたろうさんが登場しました。さすが、芸能人2位のフルマラソンタイム保持者!1km3分のペースでの快走は、圧巻でした。
3.表彰式~上位の方に、ベストコスチュームの方に、頑張りが光った方に!
タイムトライアルのあとは、お待ちかねの表彰式。上位者、ベストコスチューム、のほか、坂本雄次一押しの坂本賞が用意され、こちらも大盛況でした。各受賞者には、協力メーカーから素敵なプレゼントがわたされました。
さいごは、参加者全員で記念撮影!~思い出深い楽しいゴールデンウイークになりました。
また、競技場には、協力スポーツマーカー等10社がブースをならべ、試着・試履きサービスを展開。各メーカーを体感して比べてみるなど、スポーツショップならでは、そして屋外イベントならではの楽しみがありました!
最近、スポーツメーカーでは、現場で、実際に商品を試してもらって、商品をわかってもらえるグラスルーツ活動に力をいれるようになってきているといいます。その思いを最大限に生かしたイベント、とてもいい経験になりました。
イベント関係のみなさん、各メーカーのみなさん、そしてご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
これからもますます、走ること、身体を動かすことを楽しみましょう。
アートスポーツから鈴木健司さん、大会事務局から中川修一が講師としてコースの特徴、走り方、ウェアリング等をお話させていただきました。
まずは、中川からコースについてのレクチャーです。
コースのポイントについて
【23km地点】林道が続き足元が砂利道になっています。無理に地面を蹴って脚力を使わないようにしましょう。
【79km地点】コース中一番の難所、馬越峠。かなりの起伏があるため無理して走らないようにしましょう。のぼりの後のくだりを考慮して基本は歩いて、走れそうな傾斜の軽いところを走って乗り切りましょう。
【90km地点】馬越峠を越えればくだりだけと思いきや、最後にのぼりが待っています。ここからは気力の勝負。会場が近付いてくるとアナウンスの声が聞こえてきます。最後の力を振り絞ってこののぼりを越えればゴールが待っています。
続いて、鈴木さんからのレクチャータイム!
ペース設定について
5kmごとに通過タイムを設定し、後半のために少しずつ貯金をつくるような走りをしましょう。
自分のゴール目標タイムから5kmごとの平均タイムを計算し、前半30~50kmまでは5kmごと1分30秒程度貯金をつくります。その貯金をエイドでの休憩やトイレで使用できるよう事前に自分のペースを把握しておきましょう。
残りの距離や、全体のタイムを考えながら走ると非常に先が長く感じメンタルから身体が苦しくなります。5kmごとの目標を立ててそれを一歩ずつクリアしていくといつもより時間の経過が早く感じます。
ウェアリング(服装や装備品等)について
準高地である野辺山のコースは最低地でも880m、最高地でも1902mの標高があります。時間帯や天候によって非常に寒暖の差が激しく服装等の調整によって走りに影響がでてきます。
- アームウォーマー等取り外し可能なものを使用し、体温が上昇したらすぐに取り外し外気に触れる肌面積を増やしましょう。また取り外したものはなくなることが多いのでポーチ等のベルトに通しておくと便利です。
- 汗をなるべくかかないように心がけましょう。気温が低い時、レースの後半日が落ちてくるとアウターが必要になる方も。なるべく薄手のものを選び途中で脱いだ時に荷物にならないようにしましょう。
また、42km、58km、87km地点に荷物預かり所があります。事前のウェアも配置できますし、不要になったウェア等も預けることが可能です。うまく活用して自分の走りの効率をあげましょう。
- アンダーシャツやシューズは身体と心のリフレッシュのため途中で交換することもおすすめいたします。交換する際は、座り込んで長く時間をかけてしまうと筋肉が硬直し走れなくなってしまうのでストレッチ等をしながらできるだけ身体を動かしながら交換しましょう。
レース中の簡易ストレッチ
超長距離を走っていく中、自分の足の状態をなるべくいい状態にしておくことで後半の自分の走りが変わります。エイドで給水を取りながら、友人と話をしながら適宜(40秒程度で)ストレッチをいれましょう。特に股関節まわり、ももの裏の筋肉の柔軟性が大切になってきます。
参加された皆さんからは、「話が具体的で分かりやすい!」という声をいただき、大盛況なイベントとなりました。
大会まであと少し!皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
http://www.fujiyoshida.net/forms/top/top.aspx
ちょっと緊張気味?!初回はやっぱり緊張しますね。
せっかく富士五湖に行くなら堪能しなきゃ損損!(財)ふじよしだ観光振興サービスの萱沼直人さんより、富士山信仰の歴史から富士山ビューポイント・吉田うどんについてなど、走る前・走った後の楽しみもレクチャーいただきました。大会当日の4/22日は、ふじざくら祭りの真っ最中でもあります!
みなさん、一生懸命聞いて下さいました。本当にありがとうございます。
寒い中でのランニング!さあ~、ストレッチのコツも十分にレクチャー。
さあ、ランニングスタート!
みなとみらいスポーツパークを出て、臨港パーク-赤レンガ倉庫前―象の鼻パーク-山下公園で折り返します。
お帰りなさい。
給水・給食・ストレッチ!
さあ、2週目!あと1時間半!
みんなで走ると楽しいですね。お疲れ様でした。
みなさま~、富士五湖でお会い出来るのを楽しみに待っています!
*Facebookはじめました。いろいろ情報を発信していきますので、いいね!を押してくださいね。
株式会社ランナーズ・ウェルネスfacebook.ファンページ:http://www.facebook.com/runnerswellness
応援ブースの様子
これを持ってこれから応援!
メッセージ用紙作成中
小さいお子様から保護者の方までとても上手に応援メッセージを作成していました!
もちろん競技も盛り上がっていました!
天気がなんと晴天なのに雪が降り始めるという異常気象だったのですが、そんなこともなんのこと!!若い力で最終的には晴天になりました!
元気よくスタート!
襷リレーの様子
低学年の部優勝のゴール 勝利のガッツポーズ
中学年優勝チーム
閉会式の後の表彰も、その後の抽選会もとても盛り上がりました!
みなさん1日お疲れ様でした!
1月25日(水)に皇居にて日本マクドナルド株式会社ランニング合同練習会が実施されました。今回この合同練習会で、坂本含めスタッフ一同で、ランナーサポートをさせていただくことになりました。
まずは、坂本からマラソンのアドバイスやウォーミングアップについてのレクチャーです。
次に、目標タイム別に4チームに分かれ15K~20K走を実施。
目標完走タイムに応じたペースを実感していただきながら、給水の取り方や走り方のアドバイス、補強トレーニングのレクチャーを行いました。
皆さん日々入念に練習をされていることもあって、楽々と走られていました。
そして質問コーナーへ。個々の目標に向けて身体をどう調整したらよいか、食事はどのように摂取したらよいかなど、積極的に質問をいただきました。
皆さん笑顔いっぱいで、大変盛り上がった練習会となりました!
天候にも恵まれ雲ひとつない晴天の中、無事に開催が決定しました。
写真はRWおなじみのMC高瀬みどりさんです!
大会内容は小学生対象の駅伝の部・小学生未満対象の親子の部です。
駅伝の部は高学年・中学年・低学年の3部門に分かれ、低・中学年、親子の部は園内860mのコース、高学年は園外を含め2kmのコースを走りました。
チーム編成は5名の選手+1名の補欠選手の6名1チームでした。
駅伝の部開会式
親子の部準備体操
駅伝の部は9:00より3分おきに高学年・中学年・低学年の部でスタート、親子の部は10:30よりスタート!
低学年の部スタート前
中継所
親子の部
思い思いにたすきを繋げ、駅伝の部ゴール!親子の部は保護者の方と手をつなぎ無事全チームゴールをしました!
そして12月といえばあのイベント!!!
・・・・ということであの方に登場して頂きました!
遠くスウェーデンより24日には早いうことであわてんぼうのサンタクロースがやってきました。
メリークリスマス!!
1年間良い子にしていたお友達にはサンタさんからプレゼントが!!
そして大会サブイベントとして大磯消防さんによる消防体験が行われました。
放水体験の様子
消防自動車乗車体験の様子
なんとみんなが着ているこの消防服は大磯消防庁さんの手作りウェアです!!
将来はみんな消防士さん??保護者の方も珍しい体験で子どもに戻り楽しんでいられました。
まだまだちびっこ駅伝は終わりません!!続きますよ~!!
なんとあわてんぼうサンタさんに続きこの方も登場して下さいました!
みんなに囲まれているのは大道芸人のジーコさん!!大人気でしたね!いろいろなショーやバルーンをプレゼントしてくれました!!
その後閉会式・表彰式を行い、じゃんけん大会を行い、全日程を終了しました。
表彰式後はい、チーズ!!
大会を支えて下さった大会ボランティアさんです!有難うございました!!
みなさん半日という短い時間でしたが楽しんで頂けましたでしょうか?大磯運動公園はいかがでしたでしょうか?大自然に囲まれ、一生懸命走り・楽しみ、チームのお友達、親子の中はさらに深まりましたでしょうか?
来年もまた皆様にお会いできることを楽しみにしております!
大会記録は近日中にUPしますのでみなさんチェックして下さい。
そして最後に大会主催大磯運動公園園長より
「第1回大磯ちびっこ駅伝大会は、町の皆様、地域の皆様、ボランティアの皆様、大磯消防署の皆様、そして何よりも大会にエントリーし参加してくださった皆様の温かいご協力により、大盛況のもと無事、事故なく終了しました。大磯運動公園は、更に「安心・安全・清潔」に心掛け、町民皆様の公園として努力していきたいと考えております。本当に、本当にありがとうございました。」
この日に、かねてから地元大磯町体育指導委員協議会の皆様が準備を重ねてこられた記念すべき「第1回大磯町ユニカール大会」が開催され、昨年5月のプレ大会に引き続き我々もチームを組んで参加させていただきました。
このユニカール、町外ではなじみの無い方も多いと思いますが、今大磯ではブレイク間近!氷上のカーリングと違い、身近で手軽に楽しめて、しかも体だけでなく頭も使う。健康づくりにはもってこいのスポーツです。今回は第1回大会にも関わらず、一般の部で30チーム、小学校の部で3チーム、計33チーム112人もの方が参加。
さて、意気揚々と会場に乗り込んだものの、なんとメンバーが体調不良で欠席とのTEL。頭を抱えていたものの、大磯の海を中心に活動されている「大磯うみくらぶ」さんから協力をいただき、なんとか出場にこぎつけました。
会場となった大磯町立国府小学校の体育館内は、11月なのにシャツ1枚でOKな位参加選手の熱気であふれていました。受付を済ませ開会式→準備運動と続き、いよいよ予選リーグ開始!我らが「ウェルネス青年部+うみくらぶ」はC組で参加(後にこの組が「死の組」というほど強豪ぞろいだったと分かりました(泣))。
5月のプレ大会では、堂々の予選敗退だった我々が、なんと予選リーグC組を1位通過し決勝トーナメントへ!(同じく「ウェルネス大人会」もD組1位通過!)。投げている私達が一番驚いている(?)中、スーパーショットを連発し、あれよあれよと勝ち進み決勝戦へ進出。相手はなんと予選リーグで唯一負けた相手「アトム」。これは負けられない!試合は序盤大量得点でリード。その後、プレッシャーでガチガチになった我々はミスを連発しますが、なんとかリードを守り切り、歓喜の初優勝!!
表彰式で、1位~3位までが全てC組からの勝ち上がりと知りびっくり。お互い健闘を讃えあいました。ご協力いただいた「大磯うみくらぶ」さん、ありがとうございます!また、なにより大会の準備・運営いただいた大磯町体育指導委員協議会の皆様、楽しい大会を本当にありがとうございました。
次回もディフェンディングチャンピオン(?)として、ユニカールを盛り上げていければ、と思った秋の一日でした!
秋深まる10月中旬、大阪マラソンを目前にした、ここ大阪・梅田阪急イングス館で【ランニングプロデューサー坂本雄次トークショー】が開催されました。
イベントスポンサーの東レオペロンテックスは、【ライクラ®ファイバー】という伸縮繊維素材の製造販売メーカーです。
初の大都市マラソンで湧く大阪で、楽しいトークを!との企画にお招きいただきました。トークショーは、阪急イングス館で午後1時と3時の2回。ランナーの方、健康づくり中の方、通りすがりの方、いろんな顔ぶれを前に、司会の前田彩名さんとのかけ合いで行いました。
ここでは、その内容をご紹介します。
【1】徳光和夫さんにみるランニング健康法。
24時間マラソン今夏のチャリティーランナー徳光和夫さんは、大のスポーツ好きだが、意外にもご自身にはスポーツ経験がなかった。加えて、仕事柄、夜遅い食事も。そんな徳光さんへのトレーニング指導は、これからランニングをはじめるみなさんにもヒントになります。
ポイントは、
- 食前にサラダを食べること。その後に主食をとることで、ストレスにならないように炭水化物をへらす。
- 夜9時以降は食べない。
- まずは、ウォーキングを習慣化。時速6キロで1時間半を週3回のペースで。
- ストレッチと筋トレを欠かさず。腹筋、背筋、スクワットなど。
みなさんも最初のトレーニングは、こんなところからはじめてください。
【2】今から、ランニングをはじめる方へ
はじめるといっても、はじめる勇気をもてるか不安。そんな時は、シューズとウエアをそろえてしまう。そして思いきって家を出てみましょう。近所が恥ずかしければ、ランナーがたくさんいる公園や河川敷まで行ってみます!姿勢を正す。目線は水平に。早足で歩く。時間は30分くらい。そうやってるとじんわり汗をかいてくる。汗をかく爽快感は、精神的にもいい。ぜひ実戦を!
【3】あと2週間、大阪マラソン。
焦りはあるでしょうが、練習してきた方、直前は休みにあてましょう。本番に力を残すのです。
本番でのアドバイスは、次のとおり。
- スタート時は、まわりにのまれてスピードあげすぎないように。ペースはふだんの3割ダウンくらいで。
- 給水所では補給をこまめに。あわせてストレッチを並行して行う。
- 最初からゴールを考えない。5キロ走るごとに、いつもより速いか遅いかを確かめながら、まずはハーフまでいく。
【4】走るときの服装は?
ウエアの機能はどんどんよくなってますね。生地の素材は、その人の体力が限界にきたその先をサポートしてくれます。特にタイツなどのコンプレッションインナーはいいですね。ライクラ®ファイバーといった優れた伸縮性のある繊維を使ったタイツなどは、自分の持っている力をサポートしてくれる。ビギナーの方ほど着てほしい。
着るものは貪欲にさがしましょう。伸縮性、通気性、着心地など。選ぶ楽しみがたくさんある今の人はしあわせですね。着る楽しみ、走った後に食べる楽しみ、しぜんと気持ちも楽しくなる。ぜひ、ランニングを楽しんでください。
【5】いくつになっても元気でいるために。
元気で生活するには、快食・快眠・快便が基本ですね。私はあんまり神経質にならず、食べたいときに食べたいものを食べたいだけ食べてます!あとは、小さくてもいいから何かしら目的を持つこと。実現するために努力をする。それが元気の源。マラソンでもダイエットでも恋愛でも(笑)。
私は、起業して20年弱、とにかく自分の好きなことをしてきました。苦労も多いが好きなことをして時間を過ごすことが生きる元気につながりますね。今の目的は、来年の24時間マラソンに向けた体力づくりかな。まだまだ現場でランナーをサポートしたいですから。
【6】終わりに~このトークショーで身体を動かそう、と思った皆さんへ
スポーツの秋、新しく運動に挑戦される方、ぜひ、身の丈にあった体力づくりからはじめてください!手の届くところからはじめてそれを積み上げる~これがトレーニングの秘訣であり、楽しく暮らす秘訣ですね!
6月、梅雨の晴れ間の週末。本日は、ファイテンフレンドウォーキングにおじゃましてきました。
これは、ファイテンが「フレンド会員」との仲間意識を高めるため、新企画で実施したイベントです。内容は、当社坂本の講習、ファイテンケアサービス、そしてウォーキング(八丁堀同社から隅田川沿いを5km。東京スカイツリー眺めながら)というもの。
講習では、運動を意識したウォーキングは、脂肪を筋肉に変えるいい手段であることを説明。今夏の24時間マラソンに向けてトレーニングをはじめた徳光和夫さんのトレーニングにもふれながら、歩きかたをレクチャー。
「歩き方」はかかとから着地して親指の付け根で離すこと、「歩幅」は歩きやすい感覚を覚えること、
「時間あたりの歩数(=自分のペース)」を数えて目安にすることなど。
そして、運動後のストレッチには【ファイテンe-water】をオススメ。ファイテン愛用者がいっぱいの会場は一同納得!さらに腰や脚に痛みをもつ方には【チタンテープ】を紹介しました。
ウォーキングは、皆で景色に眼をやり、おしゃべりを楽しみながら。。5kmを1時間程度で。ウォーキング途中では【ファイテンマグマゼリー】【アクアミルムマグマ】など渇いたのどごしに嬉しいサービスもありました。
参加者は午前の部午後の部あわせて50名強でしたが、全員思い思いのペースで完歩。記念撮影では、ほらっ、全員満心の笑み!(写真)
ご参加のみなさん、ありがとうございました。スタッフのみなさん、お疲れさまでした!
最後になりますが、、【今の体力、その日の体調にあったトレーニングを】~本日の坂本講習でのメッセージでした!
(担当・営業部樺山)