現場レポート: 2008年9月アーカイブ
弊社担当のマラソン大会などイベントの現場は、
ほぼ100%土日、祝日開催なのですが、
きょうは、本年度唯一の平日開催の現場でした。
神奈川県警の各署の代表が集まってのロードレース大会
他の大会にない雰囲気で、面白い現場でした。
心配していた雨も、時折りぱらつく程度で済みました。
18:30
競技終了です。
暫定の数ですが
100km 544名 60km 300名の方が完走されました。
次回のご参加をお待ちしております。
17:10
90km地点から連絡が入りました。
最後尾の方が通過しました。
のこり10kmの間に、400名強の選手が走っています。
写真は、間人(たいざ)の集落を走る選手です。
昨年までは、道路事情により暫定コースでしたが、
ことしから、オリジナルのコースになり、
再び、この間人の集落を走ることになりました。
16:50
続々と選手がフィニッシュへ帰ってきます。
MC若林さんの手元には、パソコン。
ゲート100m手前に計測機器があり、
モニタに、お名前・コメントなどが表示されます。
通称”おしらせクン”といいます。
ウルトラマラソンは、完走者の半分近くが
制限時間の手前1時間に集中してフィニッシュします。
いまも、絶え間なく若林さんの声が聞こえますが、
これから、もっと忙しくなりそうです。
100km男子・女子
60km男子・女子
4部門の表彰式が行われました。
あとは、18:30の制限時刻まで
多くの選手が帰ってくることを祈るだけです。
14:15
60km女子の部1位がフィニッシュ。
No.6571 井筒一穂さん。
井筒さんは、2回目の優勝です。
13:27
前の記事を編集しているうちに
60kmの部1位がフィニッシュ!
No.6217 天野右文さん。
13:18
100km女性1位の坂根充紀栄さんがフィニッシュ。
前回に続き2連覇、4回目の優勝です。
一時、男性も含めて先頭を走っていたとの情報も入っています。
早い到着だったので、写真がありません・・・
12:24
100km 先頭がフィニッシュしました。
No.800 松下剛大さん
カメラを手に持って、撮影しながら優勝です。
松下さんのカメラにはどんな画が写っているのでしょうか?
11:50
フィニッシュの準備が整いました。
手前に移っているのは、完走メダルです。
100kmの部先頭は、12:20頃到着と見込んでいます。
さて、一番にテープを切るのは、誰でしょうか?
9:30
予定通り、60kmの部もスタートしました。
ゲストの丸山弁護士も走っています。
なお、100kmの先頭は、
最大の難所、碇高原を走行中と思われます。
本部のスタッフは、スタートが無事にできると
ちょっとだけ、ほっとします。
これから選手の通過する場所を担当するスタッフは、
緊張度が増しているところでしょう。
下記のブログでも、
ウルトラマラソンの様子をお送りしています。
地元スタッフから見たマラソンの情報です。
丹後ウルトラマラソン実行委員会
http://www.tango-wave.jp/u.phtml?u=1569
フィニッシュゲート横の建物、
らぽーとの一角をお借りして記録の集計を行っています。
GPSで関係車両の位置把握、そしてこのBlogの編集も
あわせて、行っています。
コース上で使用するものを含めて、
30台程度のパソコンが使われています。
準備がほぼ完了との連絡が入りました。
100キロの部は、まもなく40キロ地点を通過するころですが、
60キロの部スタートの久美浜は準備中です。
4:30
弁護士 丸山和也さんの号砲により
100kmの部スタートです。
丹後ウルトラマラソン 100kmの部
スタート30分前です。
いよいよ、丹後ウルトラマラソンです。
本日の説明会にも多くの方にお越しいだだき、
賑やかな雰囲気になってきました。
準備も予定通り進んでいます。
スタッフも明日を楽しみにしています。
きょうの京丹後は、曇り空です。
日中は、蒸し暑いですが、
朝夕は、長袖シャツでもいいかな。といったくらいの温度です
明け方、雨もぱらついたようです。
この時期の丹後では、
”弁当忘れても、傘忘れるな”といわれるそうです。
下の写真は、きのうまでの準備の様子です。
給水所の物品仕分け
完走メダルのチェック
参加賞の袋詰め など
まもなく、11:00より、受付が始まります。
今週末の丹後100kmウルトラマラソン準備のため
先発のスタッフが今朝早く出発しました。
もうすぐ、現地へ着くころでしょう。
現地の様子は、随時アップしていく予定です。
きのうまでは、にぎやかだった
オフィスは、ちょっとさみしいくらい、静かです。
記録計測チームは、自社で運営のイベントだけでなく、
計測業務のみを受託し、
各地のイベントへの出張もしています。
今回は、千葉県鴨川市
オリンピック種目にもなり、
注目されつつあるオープンウオータースイムの大会です。
ランニング同様、発信器を使った計測です。
ビーチにパソコン。似合わないですね。
来月は山の中のイベントもあります。
あまり、パソコンの似合わない場所での仕事が多くなります。
来週は、弊社運営イベントの
京都府京丹後市での100kmマラソンです。
30-31日の24時間TVが終了しました。
弊社スタッフは、ランナーのケア、先導、伴走、
位置情報の伝達(GPS機器を積んだ自転車を走らせます)
休憩場所や飲食物・用品の確保などを担当しました。
そのほかにも、ペースの計算、
撮影、その映像の伝送、他の企画との調整、
各車両の運転、現場の片付け
その様子をドキュメンタリー番組にする、などなど
本当にたくさんのスタッフがいます。
夜は土砂降り、昼は強い日差しと、
決して良い状況ではありませんでしたが
無事に放送時間内に、武道館へたどり着くことができました。
実は、私たち現場のスタッフは、
現場にいながら、どのように放送されているのか
まったくといっていいほど、わかっていません
翌日のドキュメンタリー番組はチェックするのですが、
さすがに、24時間分の録画を見るのは難しく。
通りがかったクルマのTVモニタに映っているのを見て
あ、いま放送されているんだ。と知るくらいです。
スタート前のステージ裏から。