現場レポート: 2009年1月アーカイブ

システム管理チーム+αは、
愛知県小牧市へ。

小牧シティマラソンの記録計測業務です。

この大会は、パークアリーナ小牧という施設で行われるため
受付・記録証発行・記録室が屋内施設と
選手にもスタッフにもうれしい大会です。

距離が短いのではないか、と問い合わせもあったくらい
好記録が狙える平坦なコースだったり　(正確に計測されています)
参加賞が充実していたりで、年々参加数が増えています。

スタッフがひそかに楽しみにしているのは、
会場近くのラーメン店での昼食。
ボリュームがあって、味も良し。
手際がよくすぐ食べられるので、毎年寄っています。

　イベント事業部では、皆さんにもっと大会を知ってもらうため、イベント運営の勉強もかねて、茨城県ひたちなか市で行われた『勝田全国マラソン』にてパンフレット配りを行ってきました。

　今年で57回目を迎え、参加者も約1万4000人とたいへん人気のある大会です。
キャッチフレーズが「君よ勝田の風になれ！」とちょっとどこかで聞いたことがあるような気もしたのですが・・・。

　肝心のパンフレットの方は、いろんな方に受け取っていただけました。今回配ったのは『チャレンジ富士五湖』と『野辺山ウルトラマラソン』でしたが、100kmという文字を見てビックリする方も多々・・・。 少しでも多くの方にお申し込みいただけたらな、と事務局一同願っております。

　・・・そういえば、ステージでは牛が人気を集めていました。仮装ランナーのようです。

　今月22日発売の雑誌『ランナーズ』3月号に坂本が書きまとめた「アースマラソンサポート日記」が２Pわたり、掲載されています。寛平さんがどのような走行訓練をしてきたかなど、関心のおありのかたはぜひ！

　遅ればせながら、社長から年明けに提示された言葉は「養礎」「脚下照顧」でした。 　禅語の１つで、例えば「脚下照顧」は他に対して理屈を言う前に自分の足もとをよく見なさいという意味で、自己反省を促す時に使うとのこと。なかなか厳しい課題です。 　筆の心得がある（好きな）社長が色紙に書いて、社内に掲示中・・・。

弊社社長・坂本が宮古島へ出張中の頃。

記録計測班は、茨城県の常陸大宮市へ
駅伝大会の記録計測へ。

この大会は、運動公園内をリレーする小学生の部と
街を走る中高一般の部、2つの駅伝が展開され、
小学生の各区間、中高一般のフィニッシュの計測を行いました。

来週は、愛知県の小牧市への出張です。

間寛平さんのアースマラソンは、
12月30日に無事国内のランニングを終え

1月1日千葉県鴨川市より、出港しました。
私たちは、しばらくwebでのレポートを見守りながら
次の準備に取り掛かります。