現場レポート: 2009年3月アーカイブ

きょうは、オフィスにスタッフがいません。

午前は、
消防署のご協力で、救命講習を行っていて
ほぼ、全員のスタッフが受講しています。

あるNPOで手当ての指導のボランティアをしている私は、電話番です。

静かですが、仕事がはかどるような、そうでないような。

アースマラソン班が、砂漠に差し掛かったころ、
20-22日は、多くのスタッフがそれぞれに出張しました。

営業チームは、東京マラソンのエキスポで
ニューバランスブースのお手伝いや出展各社の視察。


システム管理チームは、東京マラソンのコースへ。
15.6km地点品川折返しの通過計測。
ここで計測したデータは、電話回線で本部へ送られます。


イベント運営チームは、東京マラソンの会場やボランティアの様子を視察。
また、辰巳のスイムEKIDENの選手召集や救護を担当いたしました。

現在、社内では、
9月の歴史街道丹後100kmマラソンの前回参加の方々へ
ご案内をお送りする準備を行っています。

いまは、封筒に宛名ラベルを張り付けているところ。
来週、封入・発送となります。

海あり、山あり、景色がよく、
地元の方々の温かい応援もあり。

今回の開催日は、なんと、土曜日を含めると5連休！
丹後はちょっと遠いな、と思っていた方
翌日の疲労を考えて、ためらってしまっていた方

マラソンだけでなく観光もあわせて
丹後で過ごしてみてはいかがでしょう。

8日は、神奈川県伊勢原市で行われた
大山登山マラソンの記録計測へ出張。

今年で24回目の伝統ある大会です。
機械での計時も早い時期から導入されています。

コースは、伊勢原駅前から、
大山阿夫利神社 下社までの約9kmをひたすら登ります。

フィニッシュ近くには、自動車で入ることができないので
少し上にある神社本殿横まで
写真にあるような急斜面に設置された、
モノラック(運搬用のモノレール)や、荷物用リフトで運び、
そこから、手で下社まで降ろします。

機材も軽量化、量も厳選してたいぶ軽減されましたが
以前は、記録証発行も下社で行っていたこともあり、
機材を運ぶだけでも、たいへんでした。

現在は、受付会場の伊勢原小学校へ
電話回線を通じ、結果データを送信。
小学校で、記録証発行を行っています。

間寛平アースマラソン
まもなく太平洋を渡りきり、アメリカへ上陸です。

弊社サポートチームも、
受け入れ準備のため、
さきほど現地へ向け、成田から出発しました。

久しぶりに、スカッと晴れたので

記録計測用のアンテナマットを洗浄。

昨日、3月1日は茨城県の
桜川市さくらマラソンへ出張しました。

この大会は、在住・在勤を対象としていますが
2300名ほども参加数のある大会です。

写真は、親子部門のフィニッシュの様子。
奥に、小さくスタッフの宿泊した"お城"が映っているはずです。

終了後に寄った、お蕎麦屋さんで
アナゴ丼を頼んだら…
30cmもあろうかという大きさのアナゴが！