表彰トロフィー
各部門の1位から6位の方へお贈りするトロフィーは、飛騨春慶の作品を予定しています。
飛騨春慶は、約400年前、大工の棟梁高橋喜左衛門が献上した盆に、漆工の成田三右衛門が漆を塗って仕上げたのが始まりと伝わっています。
木目が見える「透漆(すきうるし」という手法が特徴で、お盆や食器など、日常生活の必需品として、飛騨では広く使われています。
飛騨春慶のトロフィーは、第3回大会よりお贈りしていますが、今大会でお贈りするトロフィーはこれまでの大会とは違った形で、お皿や物置など日常使いができるようなものを考えています。
みなさん、飛騨春慶のトロフィーを目指してがんばってください!
※写真は飛騨春慶作品のイメージとなります。