【丹後ウルトラ】「自力で完走!!:少し日々の走る時間を増やし、1ヶ月のトータルでの走行距離を増やそう」
7月練習実績報告
「少し日々の走る時間を増やし、1ヶ月のトータルでの走行距離を増やそう」
夏本番!皆さん練習に励んでいますか。
夏のこの時期は外に出るのが嫌になり練習不足になる方もいらっしゃるのでは?
しかし、丹後ウルトラマラソンの場合は暑さとの戦いでもあります。
この夏の暑さに日頃から慣れておくことも非常に大切になります。
ファイテン社員荻野さん、和田さんも少しずつ長い時間走れるようになってきました。
引き続き大会当日まで一緒に頑張りましょう!
【丹後ウルトラマラソンに挑戦するファイテン社員】
ひざの痛みに関しては、事前・事後のストレッチ不足によるところも大きい為、ひざに関連している、ももの前・裏、脚の内側の内転筋、お尻の大臀筋・中臀筋などをしっかりと伸ばし『ウォーミングアップジェル』等でケアする事で、以前ほどの違和感は出にくくなった。あとは、いかに暑さに対する対策をするかと残りの時間でスタミナを付けることが課題なのかなと感じる。 |
※仕事・通勤上、走れる時間が想った以上に作れず、不安。。。 |
挑戦者2名の練習状況はこちら⇒http://ameblo.jp/tangoultra2012/
【ウルトラマラソンアドバイザー】
(ウルトラランナー&大会事務局員)
レース中も必ず膝に痛みが出てくるので、練習中も立ち止まって腿の前のストレッチ、股関節まわりのストレッチをしながら走りましょう。 レース前からセルフボディケアの予行練習ですね。レース中もこのこまめなストレッチの積み重ねが後半のダメージを軽減できます
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また夏の暑い時期を避けて練習したほうが疲労も蓄積せず確かに効率的ですが、丹後の場合は日中炎天下の中走り続けますので少し夏の日差しに慣れておくことも大切です。 腰痛に関しては、背中の張りを緩和したり、デスクワーク中に簡易的なストレッチをして座り続けないようにしてくださいね。
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小笠原先生のセルフボディケアワンポイントアドバイス!
運動によって体温が上昇すると、発汗し、水分を蒸発すると共に体の熱を奪い体温を下げる働きがあります(気化熱)。水分不足によりこの発汗が充分でないと、体温調整がうまく行われず、熱中症を引き起こします。 また、アメリカの研究では、「体重の2~3%の水分を発汗で失うと有酸素性運動能力が約10%低下する」という報告もあります。 「のどが渇いたな」と感じた時にはすでに脱水が始まっている段階です。そうなる前に、失った水分を補っていきましょう。 水分が上手くとれているかは、練習前後の体重計測で予測ができます。1kg体重が減っている場合は、およそ1Lの水分が不足している状態と言えます。 水分補給の目安は、
体に吸収しやすいファイテンの水に、『バレニン』を溶かして飲むのがオススメです。季節になると数千キロを休みなく移動するクジラのヒミツは、「バレニン」「カルノシン」「アンセリン」が体に多く存在すること。ファイテン『バレニン』はこれら3つを同時に摂取できます。長距離ランのスタミナ源としてぜひお試しください。 |