発熱

2008年1月18日
熱が下がり、元気にトークする坂本雄次 翌日の仕事の都合で、都内に泊まる。ところが、この晩、発熱した。38.7℃。普段から頑強な身体を自負していたところだったので、ガックリ。風邪での発熱は久しぶりである。仕方なく、友人の医者に点滴をしてもらい、念のためインフルエンザの検査をしてもらったら、見事、的中。うわさの「タミフル」を飲んだら、一発で熱が下がった。
 最近はインフルエンザにもいろいろなタイプがあるらしい。昔はA香港型が多く、ワクチンも確立されていたが、現今ではノロウィルスだとか鳥インフルエンザだとかわけのわからないものが頻発しているし、果てはワクチン開発も後手後手になるような始末だ。だが、日本は島国だから外来のウィルス渡来にも地続きの国よりまだましだ。いわゆる水際で食い止めることも取り組みようによっては可能だからである。国内が平和で治安も諸外国に比べれば格段に安定しているのだから、核や麻薬・細菌兵器・銃器・ウィルスなどが今以上に節操無く国内にはびこってこないことを切に願いたいものである。
 さて、風邪で発熱してしまうと筋力も緩むし、なにより肺へのダメージが残り、強い使い方ができなくなってしまう。すぐに息が上がってしまい苦しくて走れなくなってしまうのだ。あぁ、長引かなくて良かった!!

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