アースマラソンサポート記 北米横断3日目
北米三日目。今朝はホテルで朝食。寛平さんの食欲は旺盛。焼きたてのワッフル、昨日地元に住む方からいただいたあんぱんとクリームパン、コーヒーをしっかり食べた。光代夫人がまめまめしく寛平さんの食事の世話をするのだが、スタッフの我々にも恐縮するほどの気配りをしてくださる。これがごく自然で、さりげなさが憎いくらい。ホントに頭が下がる。
8:30応援に駆け付けてくれた子ども連れの女性に見送られてスタート。気温15℃。この二日間、弱った脚筋力のまま距離を踏んだため、アキレス腱〜ふくらはぎ〜ハムストリングにかけて、張りと痛みが出てきている。今日も恒例となった光代さんとの歩きから始まる。寛平さん、日本にいるときから、夫婦が揃っているときはよく一緒に歩くそうだ(ご馳走様である)。
身体が温まったらジョグ開始。ホテルのあったcorona〜MagnoliaAve〜Riverside〜6reno Valley へと続く道が本日のコース。スタートしてから10.4キロ、ようやく身体がほぐれた走りが始まったころ「あと15キロ行ったらおかゆやなぁ・・」と寛平さん。「ほしたらあと15キロだと2時間後、12時半か1時前くらい、分かった!」と光代さん、このあたりの呼吸は絶妙。
道は一本道、Van Bulen Ave が続く。22キロを過ぎた辺りからは長い坂道がつづらのように続く。いつの間にか左右はオレンジ畑が続き始めている。そうだ、ここはカリフォルニアだったんだ・・。色づいたオレンジがみどりの木にたわわな実をつけている。アメリカなんだなぁ、といまさらながら感じたものである。走りはようやくテンポの良い走りになってきている。
昼食は、ヨットの中で「こんなうまいもん」と感じた「カレー粥」。スタッフも一緒に食べた。「どうや?うまいやろ?」と寛平さん。これに二人は「・・・うまいです・・ネ?」果たしてホントに旨かったのか!?光代さん曰く、白粥を「こんなん、白いご飯やろ?坂本さん。」「そうだよネ〜。」と、いうしかなかった。
8:30応援に駆け付けてくれた子ども連れの女性に見送られてスタート。気温15℃。この二日間、弱った脚筋力のまま距離を踏んだため、アキレス腱〜ふくらはぎ〜ハムストリングにかけて、張りと痛みが出てきている。今日も恒例となった光代さんとの歩きから始まる。寛平さん、日本にいるときから、夫婦が揃っているときはよく一緒に歩くそうだ(ご馳走様である)。
身体が温まったらジョグ開始。ホテルのあったcorona〜MagnoliaAve〜Riverside〜6reno Valley へと続く道が本日のコース。スタートしてから10.4キロ、ようやく身体がほぐれた走りが始まったころ「あと15キロ行ったらおかゆやなぁ・・」と寛平さん。「ほしたらあと15キロだと2時間後、12時半か1時前くらい、分かった!」と光代さん、このあたりの呼吸は絶妙。
道は一本道、Van Bulen Ave が続く。22キロを過ぎた辺りからは長い坂道がつづらのように続く。いつの間にか左右はオレンジ畑が続き始めている。そうだ、ここはカリフォルニアだったんだ・・。色づいたオレンジがみどりの木にたわわな実をつけている。アメリカなんだなぁ、といまさらながら感じたものである。走りはようやくテンポの良い走りになってきている。
昼食は、ヨットの中で「こんなうまいもん」と感じた「カレー粥」。スタッフも一緒に食べた。「どうや?うまいやろ?」と寛平さん。これに二人は「・・・うまいです・・ネ?」果たしてホントに旨かったのか!?光代さん曰く、白粥を「こんなん、白いご飯やろ?坂本さん。」「そうだよネ〜。」と、いうしかなかった。