大会の特徴
1991年から始まったチャレンジ富士五湖も、はやいもので24回目を迎えます。
そんな中、2013年6月に富士山と富士北麓全域が世界文化遺産に見事ご登録されました。
さらに、第1回大会13人だった参加者も23回大会では、4,029人となり参加者数日本一のウルトラ大会となりました。
記録尽くめのチャレンジ富士五湖、これからは記録にも記憶にも残る大会としてウルトラ級の感動を一緒に味わいましょう!!
■112kmの部は山中湖からはじまり河口湖、西湖、精進湖、本栖湖とすべての湖を回ります。
大会のタイトル通りすべての湖にチャレンジしてこそ、大会の醍醐味がウルトラ級に感じられます。
■100kmの部では山中湖からはじまり河口湖、西湖、精進湖までを回ります。
大会参加者が一番多いこの部では、富士山の雄大さに負けず劣らない迫力で多くの参加者が凌ぎを削っています。冬の走り込みで鍛えた健脚を是非チャレンジ富士五湖で!!
■72kmの部では河口湖からはじまり西湖、精進湖までを回ります。
フルマラソンは完走できたけど100kmはとても・・・」という方は無理せず72kmへ参加してみましょう。72kmが無事完走出来たら100kmそして112kmにステップアップです!!
富士吉田名物と言えば定番の・・・
「吉田のうどん」といえば皆さまご存じ、こしのある太いうどんが特徴です。毎年、野鳥の森エイドでも大会会長の渡辺正志自らうどんを茹で上げ、通過する参加者に振る舞っています。今年も美味しいうどんをどうぞ召し上がれ。
景観で素晴らしいのは富士山だけではございません。
春ならではの「富士桜」があなたを迎え入れます。
大会会場は昨年と変わらず日韓サッカーW杯の際、カメルーン代表が使用した富士北麓公園となります。
その他にも、
絶叫マシンで有名な富士急ハイランド
本当にコウモリがいる西湖コウモリ穴
富士山や富士五湖周辺の観光に役立つ情報を提供しているビジターセンター
1000円札にも描かれている逆さ富士が観られる本栖湖
チャレンジ富士五湖を走ればあなたも富士自慢が出来ることでしょう。