極めよ、超(ウルトラ)の世界を!
飛騨高山ウルトラマラソン、最大の特徴は、国内屈指のタフなコース。
コース高低差約800m、上り坂全てを足した累積標高差2707mは日本最大級。
スリル、苦しさ、そしてフィニッシュの感動・・・ウルトラマラソンの新しい歴史が、飛騨高山から始まる!
伝統息づく町並、自然豊かな乗鞍岳を臨む
飛騨の古い町並大会開催地の高山市は、江戸時代以来の城下町・商家町の姿が保全されており、その景観から日本の原風景を残す町として知られます。
コースには、伝統息づく町並、絶好の景観を見下ろせる飛騨高山スキー場、コース後半のハイライトに山岳仏教の修行を伝える千光寺が控えます。
遠方に乗鞍岳を望む、変化に富んだ走り飽きないコースです。
日本一の面積を誇る市、高山市のさまざまな顔をしっかり心に残します。
スポーツ+観光、飛騨高山、夏のホスピタリティ
飛騨山脈全国各地から年間400万人ほどの観光客を迎えるこの町は、数多くの宿泊施設を有します。本大会は選手受付を大会前日のみとし、ゆっくりこの町を楽しんでいただく体制を採っています。
当地域は、日本三大美祭の1つ高山祭が有名ですが、ここ高山に、スポーツという切り口の新しい魅力をつくろうと、今、地元の取り組みはどんどん熱くなっています。 大会参加ランナーはもちろん、運営スタッフ、大会スポンサーも、関わったすべての人が“ウルトラマラソンの心髄を堪能できる大会”となるよう努めます。
ランナー評価は2大会連続月間評価ランキング1位!
地元住民の応援RUNNETの大会レポにおいて、2年連続6月の月間評価ランキング1位(第1回大会92.4点、第2回大会88.7点)をいただきました。
特に、充実した誘導・案内といったソフト面、施設・アクセスのハード面が参加者から高く評価されました。
沿道の熱心な応援もこの大会ならでは。高山のおもてなしの心がランナーにも届いたようです。
参加者の声
・厳しいコースだけど、景色が美しく、ウルトラマラソンって楽しすぎると思える。
・選手説明会は、ユーモアたっぷりで、レース攻略の参考になりました。
・沿道の声援がとっても温かく、たくさん元気をもらいました。
・ゴール間近の「おかえり!」の声援がとっても温かく、元気をもらいました。
・やっとゴールした時、中学生にメダルをかけてもらった時は感激でした。
あなたも魅力が沢山詰まった飛騨高山ウルトラマラソンに参加してみませんか?
おもてなしの心でお待ちしております。