ウルトラの極意
ウルトラマラソンに挑戦するにあたり、不安なことってありませんか?
初めてのウルトラ挑戦で完走できるか不安、何度も挑戦しているけどいつも同じような所で調子を崩すなど。
飛騨高山ウルトラマラソンでは、エキスパートが大会当日に向けて「超人ウルトラ」の極意を教えます。
ウルトラランナーの食事サポート
第1弾 体内時計を整えてコンディションの基盤を底上げする
ウルトラマラソンを完走するには、練習をして走力をあげることも大事ですが、マラソンの倍以上の距離と時間を走りぬくためのコンディションづくりが重要です。
食コンディショニングで、自分のポテンシャルを最大限に引き出す、自分史上最高の体調をつくりましょう。
第2弾 練習前後の食事
朝、昼、夜の過ごし方、食事のとり方がコンディショニングのベースになります。新年度に入り、生活のパターンが変わった人も多いかもしれませんが、大会当日まで1日のリズムをできるだけ乱さず過ごすことを意識してください。
第3弾 栄養密度の高い食事
身体の手入れと同時に何をどう食べるかが、疲れや不安のないベストコンディションで大会を迎えるために重要な要素となります。これから1か月間、毎回の食事を少し意識してレベルアップしていきましょう。
最終回
いよいよ大会直前となりました。コンディションはいかがですか?
これから先は、疲れをとって気持ちよく本番を迎えられるように、時間に少し余裕をもってリラックスして過ごしましょう。
今回は大会直前と、当日の給食と給水についてアドバイスします。
トレーニング編
第1弾 ウルトラマラソンの心構え
ウルトラマラソンに挑むとどういう気持ちになるのか。
レース序盤、中盤、後半、フィニッシュ後。ウルトラに挑戦する理由を大会プロデューサー坂本雄次が紹介します。
第2弾 今からでも間に合う完走トレーニング
飛騨高山ウルトラマラソンのコースは、アップダウンが激しく、コース上に何ヶ所もの坂道があります。これを攻略するには、練習でも坂道トレーニングを取り入れることが必須です。
第3弾 レースの攻略はストレッチにあり
ウルトラマラソンは最大で14時間かけて走る競技です。レース中、様々なトラブルを抱えながら走ることも多くないでしょう。その中で一番起こりやすいのが、脚のけいれんです。
レース中にトラブルを起こさない為にもストレッチが重要になります。